– ブレスレットの選び方 –

ブレスレットは、自分のスタイルや好みだけでなく、骨格やパーソナルカラーなどに合ったものを選ぶことも重要です。しかし、なかなか自分のスタイルを見極めるのは難しいですよね..そこで今回は、ブレスレットを選ぶ際のポイントや種類について見ていきましょう。

ブレスレットの種類とは？

手首を飾るジュエリーはブレスレットに分類されますが、どんな種類があるかご存知でしょうか？ここでは様々なブレスレットの種類についてご紹介します！

動くたびに光を受けてきらきらと煌めき、お手元のさりげないアクセントに。シンプルなデザインなので、自由にアレンジをお楽しみいただけます。

いつでもつけやすい素材と、シンプルなデザインが魅力のバングル。大人カジュアルなスタイリングの仕上げにピッタリの、おしゃれ心を高めてくれる存在になりそうです。

大振りのデザインが特徴な個性的なブレスレット。チャームはもともとラテン語の「歌(carmen)」から派生した言葉でフランス語ではシャルムとも言われます。アイテムの意味からオシャレを楽しむのも、私らしいコーデを作るコツです。

シルバーブレスレットは洗練された雰囲気を持ち、どんなコーデにも合わせやすいのが特徴です。シルバー素材の場合は比較的買いやすい価格帯のものが多いので、初めての方におすすめのアイテムです。ただし、水まわりを扱う際には素材が錆びやすいので、使用後の手入れに注意が必要です。

バッチリ着こなしたい日には、異素材の組み合わせがおすすめ。特に最近トレンドのパールは、ゴールドと組み合わせると温かみのあるエレガントな雰囲気に、シルバーと組み合わせるとクールなスタイリッシュさを演出できます。腕時計やApple watch、ミサンガと組み合わせるのもオシャレです。

ブレスレットの他にもリングやネックレスなどを身につける場合は素材の色を揃えると、より均一で整ったスタイルになります。どれか一つのアイテムをワンポイントにして、シンプルなものと揃えると高級感アップ！ワンポイントは強調したいアイテムにあると目線が行きやすくなります。

ブレスレットの重ね付けは、ファッショントレンドとなっており、その数によって、より個性的で魅力的なコーデを楽しめます。単色で揃えたり、ゴールド+シルバーなどちょっと欲張りなコーデもおすすめです。

バングルなど、シンプルでメンズアイテムとしても使用できるデザインを取り入れると、コントラストが綺麗に仕上がります。例えば細めのブレスレットの場合、少し厚みのあるデザインを取り入れることで、手のまわりにボリュームが出て、細見え効果も期待できます。

今回はブレスレットのつけ方のポイントをご紹介しました。
是非みなさんの「私らしいコーデ」を見つけて、
夏に向けてオシャレを楽しみましょう！