“Conservative”コンサバティブ
クラシックな雰囲気をベースにシンプルで落ち着いた色使いの
ファッションのことを言います。
ブレザーやカーディガン、ツイードジャケットやチノパンなど、
オフィスカジュアルなどにも合わせやすいアイテムが多いです。
比較的シンプルめなコーディネートが多いため、
小物やジュエリーなどでアクセントをつけることで
印象がグッと変わります。
時代にとらわれないスタイルなのでオフィスコーデにも取り入れやすく、
幅広い年代の人たちに広く支持されているファッションです。
春のポイントは、明るい色や柔らかな素材で季節感を意識し、春らしい
華やかなジュエリーを合わせることでフレッシュな印象を演出できます。
・春らしいカラーを取り入れる
(ピンク・ラベンダーやベージュなど)
・コットンやリネン、レース素材の軽やかなアイテムを選ぶ
・ポイントに柄物をプラスしてアクセントを
・足元には低めのパンプスやローファー、スリッポンを組み合わせ、春の軽やかさを演出できます
華やかな季節なので小さめのお花や、
肌馴染みの良いピンクゴールドは春におすすめ!
暖かく涼しげなテイストを意識したコーデにしてみましょう。
夏のポイントは、爽やかな色合いを意識すると夏らしいコーデに。
リネン素材やコットン素材を取り入れ、シルバーカラーのジュエリーが夏にはぴったり!
・夏らしいカラーを取り入れる
(ホワイト・淡いブルー、ライトグリーンなど)
・コットン・リネンの定番アイテムに、シルクなどで涼しさUP
・シンプルなTシャツやワンピース、カットソーは夏のマストアイテム
・足元にはサンダルやエスパドリーユなど軽やかな素材感のアイテムを
暑くなる季節には、
涼しげなシルバー系のカラーで季節感を。
差し色にブルー系のカラーストーン入れると涼しく夏らしい印象になります!
秋のポイントは、シックな色使いにニット・ウール系の素材を取り入れ季節感を。
シンプル系のジュエリーを組み合わせる事で上品で落ち着いた印象になります。
・季節感のあるニットやウール素材に
(ネイビー・グレー・カーキ・ワインレッドなど)
・ミモレ丈やプリーツスカートなどを合わせると上品な装いを意識する
・ポイントで注目のレザーアイテムを取り入れると今っぽいコーデに
重ね着などが増える季節には、シンプルなゴールドジュエリーがぴったり!
存在感のあるアイテムをポイントで入れても今っぽいコーデになります。
冬はダークトーンカラーをベースにコーディネートのカギ!
トレンドのモックネックやハイネックにレザー系を取り入れる事で上品なコーディネートになります。
・ダークトーンでコーディネートをすると季節感UP
(ダークグリーン・ブラック・ネイビーなど)
・ジャッケットなどを取り入れことにより上品な印象に
・レザー系のアイテム(ブーツ・スカートなど)でトレンド感を
重たくなりがちな冬のコーディネートにはパールなどの華やかなアイテムを。
胸元はレイヤードをすることにより華やかな印象になります!
コンサバ=オフィスのイメージがあると思います。
オフィスコーデといっても時代と共に変化してきており、
昔に比べ比較的華やかなものでもOKなところも増えてきました。
そんな中でも”どんなジュエリー選んでいいか分からない..”という方には、
ポイントを抑えるだけでどんなシーンにもぴったりなジュエリーを選べます。
一粒のストーンや小ぶりなデザインはどんなシーンでも大活躍間違いなし!
繊細で華奢なデザインは上品さもUPします。
大きすぎるアイテムは、トレンド感を出すのにぴったりですが、
オフィスコーデには主張しすぎないアイテムが良いです。
小さめでも揺れるモチーフなどを使うと動きがでて可愛さもUPします。
カジュアルなアイテムを合わせるのは難易度高め。
K10素材や、地金素材のアイテムから挑戦すると失敗しにくいです。
普段使いの指輪などの色をベースに、組み合わせると自然とコーディネートが完成します。
イエローゴールドは華やかに、ホワイトゴールドやシルバーは爽やかなコーデに!
肌馴染みの良いピンクゴールドはどんなシーンにでも合わせやすく万能カラーです。
※オフィスによってはジュエリーの着用自体が
禁止されている場合もあるので、ご不安な方は事前に確認しましょう。
オフィスでのコーディネートで、気を付けた方が良いアイテムも存在します。
全てのオフィスでという訳ではないので、お選びする際の参考にしてみてださい。
落ち着いた雰囲気やカッチリとした雰囲気のオフィスでは大ぶりなアクセサリーは避けた方が安心です。
3mm以下など規定のあるところでは、一粒やパールなどの小さなアイテムを選ぶと良いと思います。
ネックレスやブレスレットなどパーツの多いジュアリーの中には金属の当たる音がしたりするものがあります。 会議中などに周囲を気にすることになり、迷惑になることもあるため避けるようにしましょう。
大ぶりピアスやイヤリングは、電話などに出る際に邪魔になり場合によっては音が鳴ことも。。 ボリュームのあるものを選ぶ場合、フックタイプでパーツの当たらないアイテム等を選ぶと良いです。
カッチリ系のオフィスなどでは、控えめな色のジュエリーが好まれます。
鮮やかな色のものは、派手に見えることがあり場違いになることがあります。
オフィスの雰囲気によって大丈夫な場合もあります。
ご不安な場合は、会社の先輩などに相談をして素敵なオフィスコーデを楽しんでみてください。
Behind the scene.
“ものづくり” の会社である私たちは、
正しい道のりを経て生まれた良いものを、
真の適正価格でおとどけすることを大切にしています。
そのため、自社工場では ISO9001、ISO14001 認証を取得し、
環境に配慮しながら高品質なジュエリーをおつくりしています。